LIFE BLOG

普通の大学生のブログ

Appleはもう終わりだと思う

私は思います。

 

Appleはもう終わりだと

 

というよりはiPhoneがって言った方が正しいかもしれません

なぜかって?

主にネット上の情報サイトとリーク屋のせいです。

昔みたいにどんなのが出るのかなっていうわくわく感なんてもうどこにもない。

だってみんなもう正式な発表前にこういう感覚でしょ?

 

へー、今年こんなん出るんや、かおうかなどうしよ

 

違う!!!こんな感覚じゃなかったでしょ!最初の頃は!

最初の頃は

 

今年どんなんでるんやろ!むっちゃ楽しみ!!!

 

みたいだったでしょ?ねぇ、違いますか?

Apple側の責任(革新さが足りないんじゃないかな。いえる立場じゃないけども)は少しはあると思いますし、個人が情報を発信しやすくなり、iPhoneApple WatchMac BookといったAppleの中でも世間の注目を浴びるようになった今ではメディアが取り上げるのは当然だとは思います。

 

このことは良いところもたくさんあって、例えば、ほか端末を買おうとしていた人の抑止力になるかもしれません。

 

しかし、ほかのメディアでは出してない情報をいち早く出そう出そうとしていくうちに他メディアとの競争しかもう考えてなくて昔みたいなわくわく感はどうでもいいという大人の方が多いのかなと感じます。

 

でも捉え方にもよりますよね。そうやって今出ている最新の情報を伝えるのがメディアの役割と言われればそうだと思うし、現状を伝えるメディアであるといわれたらそれまでです。というか、今の世の中にはそんなわくわく感なんていらないのかな。てか何が言いたかったんかな自分。

 

以上です。眠いので寝ます。おやすみなさい。

 

 

*書いた後のひとりごと*

 

あ、なんか書いた後読み返してみたらすっごい偉そうなこと書いてるな。って思います。すみませんでした。でも本当に9年前を思い出してみるとそう思うんです。自分が9歳のころiPhoneに衝撃を受けました。

 

『え!なんでタッチできるん!しかも画面動いとるし!』

 

って。あの衝撃が今情報学部に入っているきっかけなんだと思います。

 

そんな気持ちもあるから毎年発表されるのを見ていて、最近は本当にその衝撃というか心をぐっと動かすようなものはなくて、それ以前にもうわかっちゃうんですよね、事前の情報でどんなものかが。

 

『あ、今年こんなん出るんや』

 

ってわかっちゃうからなんていうか昔ほど正式発表を楽しみにしなくなった自分がいるし昔ほどiPhoneというブランドの求心力は落ちているとまたまた偉そうなこと言いますが、そう思います。

 

来年は10年目だから、ぜひ革新的なiPhoneを出してほしいです。iPhoneに限らず、確信的なAppleをまた、見たいです。